
こんにちは、トーンラボ代表の所長です。
ストラトタイプ(シングルコイル)ギターのポットの抵抗値は、概ね250kΩ。
安ギターにも、品質に違いこそあれ250kΩのポットが使用されています。
今回は、250kΩのボリュームポットを、ハムバッカーで使用されることの多い500kΩの抵抗値の
モノに交換してみたら、どのような違いがあるのか試してみます。

ポットはいつもの通り、大手ECサイトより調達します。



呼び径は16㎜、4個入りでお買い得
デフォルトと比べるとトルクは軽めでバイオリン奏法には打って付けです。
もちろんできませんが(汗)
安ギターの場合、木工加工(ザグリ加工)が安ギター仕様になっていることもあり、
ミニポット(16㎜)からサイズアップ(24㎜)すると、ケースがギター本体に干渉してしまい、元のピックガードの位置に納まらないこともあるので注意しましょう。

安ギターあるある

つば出しネックは、ネックを外す必要も。
ザグリ加工が大雑把な安ギターなら、ネックを外さず、弦も張ったままで作業できたのですが・・

ボリュームポットははんだ付けする配線が多く、作業が大変です。
素早くはんだを流し込まないと、熱でポット自体を不良にしてしまいます。

どうにかこうにかハンダ作業が終わりましたので、弦を張り早速音出しです。

3セットパック (010-046) PE-600L-3

じゃら~ん♪

某旅行サイトではありません
コードはすっきりしましたね。
高音域が際立ち、発音がよくなった感じです。
ライトゲージの弦がスーパーライトゲージに変わったかのような印象を受けます。

単音は線が細くなりましたが(すっきりハリがある)、
リズムは取りやすくなった感じです。キラリ

弾き語りにおススメ
トーンノブの使用頻度は上がりますよ。
お試しあれ。

追伸
僅かな作業であっても、ハンダ作業には換気が重要です。

ゴーグル、マスクも忘れずに
また、コテは高温になるため、体に触れないよう、周辺に延焼が及ばないよう、
正しい作業環境が不可欠です。
安ギター改造と言えども、改造はあくまで自己責任の範疇で。ペコリ
